フットケア外来（巻き爪治療）
フットケア外来とは
フットケア外来とは、足の健康を守るための外来です。
以下のような悩みを持つ方が近年増えています。
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・目が見えにくく爪が切れない ・爪が厚くなったり、変形して爪が切れない ・足の裏のタコやウオノメが歩くたびに痛いからどうにかしてほしい ・かかとにひび割れがあり治らない ・巻き爪で困っている |
足の健康を守ることはしっかりと自分の足で歩くことの第一歩です。
「いつまでも自分の足で歩きたい」
そのような皆様のお力になれるよう。日々診療を行っています。
こんな風に厚くなった爪も切れます！
当院の巻き爪治療について
当院では巻き爪治療を行っています。
当院の巻き爪治療はそがわ式陥入爪･巻き爪矯正法(SH法) です。
■そがわ式陥入爪･巻き爪矯正法(SH法)とは、香川県の名医であるそがわ医院 十川秀夫医師が考案された方法で、多くのタイプの陥入爪･巻き爪に対応しています。
「そがわ式」はワイヤーを用いてテコの原理で巻き爪を矯正したり、爪の食い込みを解除する方法です。
＊当院は札幌で唯一そがわ式を採用しているクリニックです
＜そがわ式のメリット＞
・ほとんどのタイプの巻き爪に対応可能
・爪に穴をあけないので爪が割れにくい
・爪が短くても治療可能
・足に麻酔はしませんが、治療による痛みはほとんどありません
＜そがわ式のデメリット＞
・ワイヤーが外れる場合がある
・足の形や歩き方、体質などによりワイヤーを外してしばらくたつと戻ってしまう可能性がある
＜費用負担について＞
可能な限り保険診療内で行いますが、爪切りや巻き爪治療のワイヤー装着については自費診療となる場合があります。
ご了承ください。
＊費用負担の例
・爪切り ・・両足で3000円程度
・巻き爪のワイヤー装着 ・・5000円程度
